chronos

歴史とは人と人の出逢いの積み重ね
流れ往く時間を大地へと刻むこと

くるりぐぅるり まわる時計の中
てぃっくたっく 針は追いかける

人間自身の手で生み出した機械は
人の営みを 暮らしを すべてを繋ぐ

自分たちの手で生み出した機械に
囚われて ながれて 奪われていく


暗闇に灯火ともしびをひとつずつ、燈してく
新しい路を造ることに似ていると云う

くるりぐぅるり 心を支配する
てぃっくたっく 眼が離せない

自ら進んで操られ人形になりにいく
人の浮世を 有象無象うぞうむぞうを すべてを結ぶ

悪魔の誘いより容易く確実に
囚われて ながれて 奪われていく


ウ バ ワ レ テ イ ル ト
 ダ レ ガ キ ヅ ク ?




クロノス

時間の神

農作の神クロノスとほぼ同じ発音をするためか
由来の違う神であるにも関わらず、
しばしば混同された。

対になるもう一人の時間の神カイロスが
「切断された時間」を現すのに対し、
「流れゆく時間」を意味する。


sonorhc