ただ、気持ちに身体がついてこないだけ。 自分で望んで壊した身体だからどうしようもない。 だってこんなに、生きていたいと思うようになるなんて、 それこそ思わなかったんだもの。
生きているだけでいい、なんて思うのは、ただの欺瞞。 人形のように生かされているだけなんて、恐怖以外のなにものでもない。
毒を口に含むことを止めても、もう止まらないかもしれない。 ゆるやかな、死への下り道。 なら今だけでも、精一杯。
その精一杯に、ついてこないこの身体。
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