poem-log page,027

どんな基準で。
どんな目で。
どんな思いで。
人を見て苦労してないと思うのだろう。
人を見て苦労してると思うのだろう。
表に出さないよう必死になって、馬鹿みたい。
見れば自分も他人も嫌な思いをするから出さないだけなのに。
表に見えなければ、それは苦労でも、努力でもないんだろうか。
可哀想なら、すべてが許されるんだろうか…。

感情のままに怒れる貴女が、少し、羨ましい。
それと同時に、そうはなれないのだと解かってる自分が、少し悲しい。
私の傷は、いつになったら治るのでしょう。
いつになったら、ポカリと空いた穴が塞がるのでしょう。
貴女のように感情をそのままに出せるようになるのは…いつだろう。

きっと貴女は。
私たちが失敗をしてしまったら。
同じように手のひらを返して、
私たちの事を悪く言い出すのでしょうね。

被害者意識ばかり。
こちらがただ苦情を言ってるとしか思わないで。
苦情にせよ意見にせよ。
嫌われる事は覚悟の上なんだよ?
それだけ大切に思ってるのに、ね。
貴方の呼ぶ温かみなんてそんなものなのかな。

自分勝手だと、
他人をそう思うのは、
きっと自分が、
自分勝手だから。
なのにそれに気付いていないで、
文句ばかり。
どこが、寂しがり屋なの?

なぜ、どうして、と。
拒絶する心。
考えることもなく、
訊ねている。
拒絶している。
それを受け入れることを。
だって、ねえ。
知らなさ過ぎるんだもの。

逢いたくて
逢いたくて
逢いたくて。
でも
怖い。
逢いたいけれど、
心の傷口が開くかと思うと、
逢えない。

一言ですべてを否定されること。
思うだけで自分を殺してしまう。
そんなことはできない。
どんな時も、
この手に握る刃は私自身に向けられていて。
他人を否定する勇気が持てない。

あのときはいなかった。
誰も救ってなどくれなかった。
手を伸ばしても誰もとってくれなかった。
こんな場所で初めてで。
かけられた言葉が嬉しすぎて。
涙が止まらないのです。

大したことじゃないのかもしれない。
騒ぐほどのことでもないのかもしれない。
それでも、開いた傷口が見えないまま。
どんなに傷ついているかも分からないまま。
終わらせられることがどれだけ…
どれだけ辛いことか。
わかってなどくれないのだろう。

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