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もういいの。
私はもういいの。 どんなに悲しくても どんなに苦しくても もう救いなんて求めないから。 だからもう 私に近づかないで。 もう慰めないで。 私は人を裏切ることしかできない。 裏切るとわかっているのに 側にいるのは辛いよ。 誰もいないことに怯えないで。 本当にあなたは一人きりなのか、考えて。 誰もいないと決め付けないで。 まわりを見渡して。 誰もいないとしても、あなたの心には誰もいないの? あなたの心には誰も浮かばないの? 誰もいないことに怯えないで。 そして、決め付けないで。 ねえ、わたし。
下手だけど。
不器用だけど。 他に言葉はないのかと探したけれど。 お疲れさま。 それ以上の言葉は出てこない。 今はゆっくりと休んで。 そしていつか、あなたの信じるそれを花開かせてください。 私は、待ち続ける存在でいたいから。 あなたが戻ってくるのを。 少し、自己嫌悪も増すけれど。 それでも、私はあなたが好きです。 心が痛い。 どんなに手をぶつけても、 足を殴っても、 血を出しても、 腕を切っても。 揺るがないほどに、心が痛い。 この思いはなんなのだろう。 昔を思い出したが故の痛み? 今を悲観する余りの痛み? 愚か過ぎる自分に対しての罰? なんにしろ。 心が痛い。 コレが現実の痛み。 傷を負えば痛いけれど、 痛みは感じるけれど、 この痛みにはかなわない。 お陰で、血を流す程度の痛みは、 痛くもなんともない。 心が痛い。 痛すぎて、荒んでいる気がする。 私はね、子供だよ。 子供なんだよ。 大人びて見えてもね。 私と相対する人は皆、 私のことを大人のように扱うね。 扱わない人もいるけれど、 大体の人は私が少し賢いからと、 ほんの少し他人より行動力があるからと、 大人のように扱うね。 私の心はきっと、 昔から変わっていない。 本当の子供の体に、 こんなわけのわからないことを考える心があれば、 それはきっと馴染めない心。 集団の中に溶け込めない心。 変に自尊心が高かった私。 でもそれは、 私を守るための最後の手段だった。 あの時で、もう、最後の手段だった。 誰も知らない、私。 心が痛い。 思い出すだけで、息が止まる。 私は何なんだろう。 誰も子供扱いしてくれなかったから、 子供のままの心が成長しない。 成長することに戸惑っている。 心が痛い。 これはきっと儀式。 子供の心が乗り越える試練。 まあ、簡単に言えば、 乗り越えられなきゃ子供のまま。 心が痛い。 心が痛い。 本当に、心が痛い。 心の臓も痛い。 近親憎悪が激しい、子供の心。 誰も、わかってはくれない。 わかってほしくもない。 ただ、私もわからない。 どうして心が痛いのか。 推測ばかり頭をよぎる。 不吉な推測。 でもま、それも飽きてきた。 子供なら子供のまま、 無謀な夢を信じていればいいのにね。 ああ、そうか。 猶予時間、ってこういうことのことなのかな。 早く終わってしまえばいいのに。 不安定な心。 揺らぐコトのない心の痛み。 ……痛い。 ただ、ひたすらに。 ……心が痛い……
私は何も変わっていない。
貴方に出会った頃には、 もうこんなだった。 今更、気付いたの? ……今更それを嫌うのなら。 私は構わない。 構ったりしない。 私も、貴方には近寄らない。 さ、忘れよう。 今、初めて私を見てくれて、 そして、嫌ってくれて、ありがとう。 認められた嬉しさで 心が満たされる 遠い昔にもあったような 不思議な気持ち どうしてわからないふりなど していたのだろう くすぐったいような笑いが 口をついた ああ、あの時には こうやって笑っていればよかったんだよね
強くなんかなくても
言葉はきっと あなたを救う 気休めでも 同じ言葉でもいい あなたは救われる そして私も救われる タ ス ケ テ 誰にも聴こえなかった声は、 後になって届いたらしい タ ス ケ テ もうそんな言葉いらなくなった後に あるのは怒りだけ イ ラ ナ イ もうあなたなんかの同情はいらない だから話しかけないで 視界にも入らないで 私はあなたを忘れたい 存在そのものを忘れたい あなただけじゃない 私の声が届かなかった人すべてを 忘れたいから もう私の前に現れないで こんな所 もう来たくない すべてが片付いたら 私は思い出すこともやめるだろう 思い出さずとも生きていけるから タ ス ケ テ あの時に聞いていてくれていれば 私はきっと この命すら貴方の為に捨てられただろうに タ ス ケ テ もう手遅れ あなたは私の言葉を聞いてくれなかった だから 私も貴方の言葉を聞きたくない 聞いてなんかあげない 聴こえてはいるけれど。 そこまでしてあげる余裕が 私には、ない。
どこへ行こうか
なにをしようか 何も浮かばない 平穏すぎる日々 尊ぶべき日々を 疎ましくも思う 何と言う我が侭 自分の手を赤く 束縛と言う名の 赤く染めやれば 変わる物なのか 一緒に行こう あの雲の向こうへ 翼なんかなくても 見えるものはある 少なくとも 貴方と繋いだこの手は 現実のものだから |
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