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後悔しないで生きてくなんて無理
後悔する生物なんだから 思いっきり後悔すればいい 何を言っても、何をやっても後悔するんだったら 自分で決めて進んで そこから後悔したい 人は一人では生きて行けないってよく言うものだけど それは誰かと話したことのある 会ったことのある人の言うことじゃないだろうか 誰とも会ったこともなければ 独りでいることのほうが当たり前なんだから 誰かに頼ることなく生きて行けるものじゃないだろうか?
人は何の為に優しくなるんだろう
辛いことが増えるだけなのに 自分のことだけでも手に負えないのに たくさんの人のことを背負おうとする たくさんの人に自分のことをまかせようとする いつまでも いつまで経っても 優しくなれない 自分にも 他人にも 何を感じて「優しい」というの 何を感じて「厳しい」というの 何を感じて「淋しい」というの 感じるために生きていると言うけれど 感じるためだけでは生きていけない プライドだけで生きていくと言うけど プライドだけじゃ生きていけない ≪独りじゃないから≫ 他人がいるということを認識するために 感じるのかもしれない とても無意味なことだけど 意味が在るのかもしれない 「淋しい」ときも 「嬉しい」ときも 泣けば良い 何かを感じていると自分でわかるから ふたつにひとつ 在るか無いかだけじゃ言い切れない 中途半端でも 生きていけるんだから 言い訳でもいい 何かを話して 「優しく」なくったっていい 「厳しく」なくったっていい それが生きるということなのかも しれないなら。 廻る廻る 弧を描き 三の針は廻り続ける 止まっても止まっても 同じ時を刻み続ける 十二の紋をかわるがわる指しながら 廻り続ける それは時を現すもの 決して必要ではないけれど、廻る廻る 廻ることだけが彼らのすべて 世界の時を刻んで行く 世界の時を残して行く 光と闇の歴史をそこに... 廻れ廻れ 弧を描き 三の針よ 廻るがいい お前たちが望むままに 刻み続けよう 十二の紋は色褪せることなく 時を見つめる それは時を刻むもの 誰に知られることなく、廻る廻る 廻ることこそ彼らの意味 彼らは何も語らない 彼らは何も告げはしない 闇と光の歴史はここに... 廻れ廻れ お前たちは鍵となる 世界という箱庭を見守る鍵となる 廻れ廻れ廻り続ける 誰に言われることなく 廻るがいい 時に終焉はないのだから...
わたしはなにをしてるの
なにをすればいいんだろう こころのなかがからっぽで やりたいことすらみつからない 寒い光に暖かい闇 何も考えずに溶けこめる 光も闇も関係無く 私はその場に存在する 何をやるべきなのか 何をしなくてはならないのか あなたはそれをしっている? わたしですらしらない心の影を 音も無く 崩れ去る城を見上げても なにも感じない なにもわからない すべて統一された空間 感情すらも消され 生と死すら失われた なにもないせかい 想いは強く たとえかなわぬものでも 理想は高く たとえ夢物語でも 何かを想うことこそ 何かの始まり はじめから 何でも出来る者など 居はしない 夢のハジマリ 夢のオワリ つむぐ想いを忘れない いつか 大きな夢はツバサとなり 己をのせて飛ぶでしょう 己をつれて行くのでしょう
瞳を閉じて
耳を澄まして 通り往く音を聴こう 人の話し声が、虫の鳴く声が、風の過ぎる音が 身体に響く 外界と切り離されたようで とても身が軽い このまま飛んでいってしまいそう 「何してるの?」 声をかけられ現実に戻れば、笑って言える。 「音を感じていたの」 真昼の月 どこだろう 太陽の光が強すぎて 見えるはずの星も隠れてる 太陽が夕日になって 真っ白な月が顔を出した。 「お月さま、めーっけ!」 つい口に出してみた。 誰よりも先に月を見たようで 気分がよかった。
広い ひろーい 空
どこまで広いのか知りたくて 風船を飛ばした 赤いのに青いのに緑色 黄色に白にだいだいの いっぱいいっぱい 飛ばしてみた ぐんぐん上って 米粒みたい ぐんぐん昇って 見えなくなった 空はやっぱり広いんだよ、と 通りすぎていく風が囁いた 何もかもを出来るわけじゃない いきなり出来るなんて思ってない だからいっぱい練習するのに 意味のないことだという 結果がすべてだって 結果につくまでが楽しいのにね |
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